こんにちは カウンセラーのあっちょこです。
毎日、するべき事やしなくていけない事に追われていませんか。
日々のタスクをこなすことで精一杯で、ココロも体もへとへとで疲れているという方が多いのかなと感じます。
ゆっくりまったりする時間が少ないと、自分に対して優しく接したり、自分のことを大切にする心の余裕を持つことが難しいかもしれません。
今回は、とっても簡単で短い時間でも大丈夫な「自分に優しくする」3つの方法をご紹介させていただきます。
常に忙しくしていると心にも余裕がなくなって、些細なことでもイライラしてしまうことも。
そして、ダメな自分や出来ない自分を責めたり、否定したりしてしまうということもあります。
そうなる前に、もっと自分に優しくしましょう。
深呼吸をしましょう
こんなこと?と思われたかもしれませんが、呼吸に意識を向けるのって自分に意識を向けていることに繋がります。
自分が今どういう状態なのかに気づくということは、自分を大切にすることに繋がるんです。
あれもしなくちゃこれもしなくちゃと慌てている時や、やばいどうしようと焦っている時などは、無意識のうちに呼吸が浅くなっています。
そうすると、疲れやすかったりイライラしてしまいます。
リラックスした状態で、鼻からゆっくりと吸い、口からゆっくり吐きましょう。
何度も深呼吸すると瞑想状態に近くなり、少しずつ気持ちが落ち着いていくでしょう。
呼吸に意識を向けて、まずは1分、短い時間からはじめてみましょう。
体に、新鮮な空気をたっぷり取り込みましょう。
疲れたら無理しないで休む
あれもこれもと忙しい時、なかなか休めないですよね。
短い時間や期間だと踏んばることも可能ですが、長期にわたって頑張りすぎるのはオススメしません。
疲れがたまっているのにも関わらず、無理に頑張りすぎてしまうと、いつしか心も体も疲弊してしまいます。
体調を崩す前に、無理しないで疲れたら休みましょう。
- 休むことに罪悪感を持たない
- 周りに遠慮しない
- 誰かに頼る
ひとりの時間を過ごす

家族や友人、同僚など、日々いろんな人たちと過ごすことが多いと思います。
にぎやかで楽しくもありますが、ずっと誰かと一緒だと疲れてしまうことがあります。
周りに振り回されたり合わせすぎてしまう人は、少しの時間でも構わないので、ひとりの時間を大切にしましょう。
寝る前のリラックスタイムを利用したり、誰も起きていない時間に早起きして、ゆっくりコーヒーを飲むのもいいかもしれませんね。
好きな音楽を聴いたり、いつか読もうと思っていた本を読むのもよいでしょう。
ひとりの静かで穏やかな時間を過ごしてみてくださいね。
まとめ
今日から簡単に始められることを、ご紹介させていただきました。
- 深呼吸をする
- 無理しないで休む
- ひとりの時間を過ごす
私たちは、知らず知らずのうちに疲れやストレスがたまってしまいます。
今よりもっと自分に優しく大切にしていきましょう。
いつも頑張っている自分を癒し、優しく大切に出来るきっかけとなりましたら嬉しいです。
ゆっくりまったり、素敵な時間をお過ごしください。